【ギャラリー染付白鷺紋丸皿】

【作品NO. 13 染付白鷺紋中皿】

 

 

白土の丸皿に、乳濁灰の釉薬。染付鷺文、呉須 濃(だ)み手の試みです。

染付の絵柄は、初期伊万里の染付鷺文よりの写し。白鷺の動き、特に足の動き位置と、筆致の勢いに注意しました。(原本は、二羽の鷺が重なり、不明瞭な絵柄でしたが…) 手ごろな大きさの中皿は、いろんな料理に、利用できますので、使い勝手は良さそうです。

飾っておくのも、面白いと思います。

2016.8

 

染付白鷺紋中皿①
染付白鷺紋中皿②
染付白鷺紋中皿③